筋トレ

マッスルメモリーとは?

怪我で入院をしたり仕事が忙しくて筋トレができなくなって筋肉が小さくなってしまった経験はありませんか?

しかし、一度つけた筋肉はすぐ筋肉を取り戻せます。

それが「マッスルメモリー」です。

 

マッスルメモリー=筋肉の記憶

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例えば、筋トレを3年間くらい続けて筋力が上がったとしても、数ヶ月~1年くらい筋トレをしなくなれば、筋力はかなり低下し、筋肉の量も減ってしまいます。

しかし、長期間休んだからといって、筋肉を全盛期の状態に戻すのにまた3年間の筋力トレーニングが必要かというと、そんなことはありません。

 

一度、筋肉を鍛えて強くした経験のある人の場合、再開してから数ヶ月程度で筋肉の量や筋力が戻ってくることがほとんどです。

まるで筋肉が強かった時の状態を記憶しているかのように、急激に筋力・筋肉量が戻るこの現象が、マッスルメモリーと呼ばれるものです。

 

筋肉というのは過去の事を記憶しているので過去に行っていた筋トレが無駄になる事はないんです。

 

 

マッスルメモリーの原理

Muscle Fiber

 

マッスルメモリーの原理の一つとして知られているのが、筋細胞の核が増えることによるものです。

実は筋細胞は、核が一つではなく複数ある「多胞体」とよばれる特殊な細胞です。その核の数は数千にのぼると言われています。

筋トレをするとこの核の数が増えることが知られており、筋トレをやめても核が消失することはないため、トレーニングを再開したときの回復が早いと考えられます。

トレーニングをやめると筋肉がしぼんでしまうのは、あくまでタンパク質の同化よりも分解が進んでしまうためであって、筋細胞の核には影響がないのです。

また、その核は筋トレをやめて筋線維が細くなってしまっても、10年は残り続けるのではないかと考えられています。

一度しっかり筋肉をつけておけば、10年先までその記憶が残っていて、トレーニングを再開したときに通常よりも早く筋肥大が起こるようになります。

 

 

 

まとめ

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筋トレが定期的にできないと、筋肉がついてはすぐしぼむ、の繰り返しでやる気がなくなってしまう場合もあると思います。

でも、過去の努力は筋肉がしっかり覚えています。見た目の結果こそすぐには出ないかもしれませんが、トレーニングの積み重ねは必ず体に蓄積していきます。

モチベーションが上がらないときも自分の筋肉を信じて筋トレを継続するのが、目標を達成する一番の近道です!

 

 

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