コラム 食事

筋トレとお酒(アルコール)の関係性

 

アルコールは1gあたり7kcal

ウイスキーなどの度数の高いお酒はアルコールの量が多くなるためカロリーが高くなります。比較的度数の低いお酒でも炭水化物(糖質)が多く含まれているためカロリーが高くなっています。

基本的にはお酒にはタンパク質と脂質が含まれていません。

 

アルコールのカロリーはエンプティカロリーと言われています。熱としてすぐに利用されるため太らないカロリーと言われることがあり、ウイスキーや焼酎など炭水化物が入っていない蒸留酒は太らないという考えがありますが、元々の意味は栄養素(タンパク質・ビタミンなど)が空っぽなカロリーという意味なのでお酒も飲みすぎれば太ります。

 

 

アルコールが筋トレで分泌されるテストステロンの働きを阻害する

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筋トレをした後の筋肉の成長に欠かせないホルモンに「テストステロン」という男性ホルモンがあります。テストステロンが体に及ぼす作用は、筋肉を増やしたり、骨を発達させたりと、人間の体の成長に欠かせないものとなっています。筋肉は代謝率を上げ、体を痩せやすくする重要な部位であり、体を形成するものです。

 

しかしお酒を飲む事で、このテストステロンの分泌を抑制してしまう事になってしまいます。

大量に飲酒した場合、タンパク質を合成する力が40%以上も低下するというデータがあります。

 

 

筋肉の最大の敵コルチゾール

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お酒を飲むと筋肉の成長に欠かせない成長ホルモンであるテストステロンの分泌量が下がってしまう事も分かっています。
コルチゾールというホルモン物質の分泌量が増えますが、このコルチゾルには筋肉を分解する働きと脂肪を蓄積する働きがあります。
つまり、筋肉を成長させるホルモンが減り、筋肉を分解すると共に脂肪を蓄積してしまうホルモンを増やしているという事になります。

 

 

アルコール+筋トレで内臓には大きな負担がかかる

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毒素であるアルコールが体に入ることによって、筋肉の疲労回復よりも最優先で、毒素を排除するためアルコールを処理しようと肝臓を働かせます。そうなると肝臓にとって大きな負担になります。

さらに、疲労回復しようと頑張っていた内臓も大きな負担を強いられます。よって、内臓機能はうまく働かなくなり、筋肉の回復が遅くなってしまいます。身体に悪いのはもちろんのことですが、せっかく行った筋トレ分の効果が発揮されません。

また、よくいわれるオーバートレーニングの現象としてコルチゾールの大量分泌があります。

 

毎日、トレーニングを一生懸命頑張って、お酒も毎日欠かさないという事はそれだけ内臓に多くの負担をかけているという事ですね。。。。

 

 

どうしてもお酒を飲むのを我慢できない!

 

飲み会

缶ビール・缶チューハイは炭水化物(糖質)を抑えたものにし、焼酎など割る際は、カロリーのない、水・炭酸水・烏龍茶などを利用しましょう。

また、空腹時の飲酒は避け、タンパク質の多い食べ物や、サラダ・お漬物・キムチなどのカロリーの少ないものを一緒に取りましょう!

 

 

まとめ

悪いことばかり書いてしまいましたがお酒にはストレス解消、食欲が増すなどいいこともあります。

アルコールは控えた方が筋トレの効率は上がりますが、それでもお酒を飲みたい場合は嗜む程度にして、あくまでも常識の範囲内で楽しむようにしましょう!!

 

 

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